UnmappedIsland ソースリファレンス - v0.1.0
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    クラス ActiveEffect抽象

    「条件成立時に何を起こすか」を表すポリモーフィックな効果1つ(9・10節)。対象の解決と適用まで自分で 行うので、呼び手は起こすことだけを頼み、何をどこへ適用するかは知らない。子として他の効果を持つ具象が あるため、apply・readByは1つの効果から再帰しうる。

    sameSlotSpawnSiteは、適用の入口(WorldObject.applyActiveEffect)で捕捉した「selfが今占めている位置」の スナップショット。same_slot spawnだけがこれを使い、self破棄後でも「その位置がまだ同種を保持しているか」を 配置時に見て置き換え位置を決める(他の効果は無視してよく、destroyが何かを書き込む必要もない)。

    階層 (一覧を見る)

    インデックス
    • get destroysInstrument(): boolean

      運ばれてきた相手(instrument)を丸ごと消すか(destroy、9.3節)。

      入り切らない端数の行き先を決める側が読む(9.5.1節)——相手が消えるなら、出どころへ残した分は 相手ごと失われる。destroyを書ける場所のうち相手が居るのは操作だけなので、読むのもそこ(parseInteractions)。

      戻り値 boolean

    • get movesFromInstrumentKeepingRemainder(): boolean

      相手(instrument)から移す輸送のうち、入り切らない分を出どころへ残すもの(allow_overflow が 既定のfalse)を含むか(9.5節)。

      相手を消す操作でこれを含むのは、端数を黙って捨てる形なので、ロード時に落とす側が読む (parseInteractions)——捨てるならallow_overflow: trueと名乗る(9.5.1節)。

      戻り値 boolean

    • candidatesを先頭から順に、この効果を続けて何回適用できるか。undefinedは「答えられない」。 各candidateはinstrumentの役で、器(repeatLimitingVesselCount)を持つ効果だけが答える。

      パラメータ

      戻り値 number | undefined

    • 今この文脈で、この効果が行き先を持たないために、宣言している操作そのものが成立しないか(9.9節)。 成立しない操作は候補に出さない——落とせるのに何も起きない、を作らないため。

      既定はfalse=妨げない。 repeatLimitingVesselCountと同じく、取りこぼしても安全側(操作は出る)に 倒れるので抽象にしない。

      パラメータ

      戻り値 boolean

    • この効果が何を宣言しているかを読み上げる(EffectReader参照)。抽象なのは取りこぼしを防ぐため ——既定を持たせると、動詞を1つ足したときに読み手が黙って何も受け取らなくなる。

      パラメータ

      戻り値 void

    • まとめて実行するとき、回数の上限を決める器がいくつあるか(allow_multiple、12.4節)。 undefinedは「繰り返すと意味が変わるので数えられない」。

      既定は0=数に影響しない。 取りこぼしても「まとめられない」に倒れるだけで安全側なので、readByと 違い抽象にしない。数を決められるのは、単調に埋まる器へ入れる効果だけ。

      戻り値 number | undefined